WX06K USBコネクタ修理
さて今回は、WX06KのUSBコネクタ修理ですが、基板から5本全てのハンダが見事に剥離です^^;
USBコネクタを差し込み上下に動かすとぐらつく等、明らかにハンダ剥離のケースです。
USBコネクタを差し込み上下に動かすとぐらつく等、明らかにハンダ剥離のケースです。
USB破損の中には、基板のハンダ面がごっそり剥がれている場合もあります。
このような場合は、特殊な作業(ジャンパー加工など)が必要となりますので
復旧の確率は下がりますが、今回のケースはハンダ面が残っており、作業は容易でした。
ご覧のとおり、無事充電できるようになりました!
最近充電できる時とできない時があるなど、それはUSBコネクタが基板から浮いて、
電気が導通していないので充電器を交換しても直りませんので、必ずハンダ付けが必要となります。