自動車の「トヨタ」さんは未来の車として、
水素で動くエンジンを搭載した
「水素自動車ミライ」を作られたが・・・

モーターとバッテリーで作れる。
「電気自動車」の方が簡単で現実的。
世界各国「電気自動車」に注目し、投資しています。

どうも水素自動車が走る「未来」が来そうもない。
そもそも「水素自動車」が来て欲しいってのは
今までの自動車製造ノウハウで作れるし、その分優位に立てると
老舗自動車メーカーの「願望」だったんですよね。

この過去の栄光にすがり付き、
未来を見なくて・見たくなくて「失敗」する。
これって「日本」特有の弱点ですよね。

自動車産業までこけたら日本に未来なし。
そう考えると「水素自動車ミライ」は
老人たちの「妄執」でしかないのかも知れませんね。

（先人・先輩方がそうしてたから、新人も、
こうしないとダメだってって考えは危険）