Zenfone5 ZE620KL 落下による画面割れ
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さて、この度のご依頼ですが、Zenfone5 ZE620KLの画面割れのご依頼です。
ASUSより発売されているZenfone5には2種類ございます。
2014年発売のZenfone5(A500KL)と2018年発売のZenfone5(ZE620KL)。
どちらもZenfone5という名前ですが、スペックも使われている部品も全く違うものですので、事前に調べておきましょう。
今回修理のZE620KLの方ですが、非常に美しい液晶なのですが、有機ELではなく、LCDディスプレイです。
ここまで発色鮮やかなLCDディスプレイはなかなかお目に掛かれません。ASUSの本気が見え隠れしております。
画面が割れて台無しになっていますので、新品ディスプレイと交換してあげましょう!
ZE620KL のリアパネルはガラス製ですので、慎重に分解を行います。
ご自身での分解の際には指紋フレキケーブルがいやらしい感じに組付けられていますので、注意しましょう。
まさに初見殺しです。
バッテリーやUSBコネクタ、スピーカーユニットなどを外していきます。
Zenfone3以降からこの構造になっています。
これらを全て外す事でディスプレイの取り外しが可能となります。
ZE620KL はテープではなく、ボンドでくっついている為、綺麗に掃除をしなければなりません。
スマホ修理において、一番時間が掛かるので、残った接着剤などの除去です。
ここを疎かにすると、後々に画面浮きの原因となります。しっかりと清掃します。
フレーム幅超狭いです。。
綺麗に掃除ができたらディスプレイの貼付を行います。
フレーム幅はおよそ1mmですので、両面テープでは貼り付かない為、専用ボンドを使用します。
乾燥させるのに少し時間が掛かるので、全体の修理時間は普段より少々長めです。(90分~)
ちなみにアロンアルファでは貼付出来ず、仕上がりも汚くなり、かつ失敗した時には修正不可能ですので、スマホ修理においてアロンアルファはNGです(-_-;)
ディスプレイ貼付にも匠のひと手間が
ディスプレイの貼付が終われば、しっかり貼付されているか入念にチェックします。
貼付が甘いと後々に浮いてきたり、画面を押すとプカプカします。
細いフレームにガラスを貼り付けするのは実は非常に難しい技術なのです。
一時付いたとしても、それを数年レベルで保とうとするのは技術と経験が必要となります。
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